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執筆者の写真kyon_mm

チームでの移籍先を探しています

更新日:2020年3月4日

kyon_mm, bleis-tift, dico_leque, its_out_of_tune の4名をチームとして雇うということ

イベントでチーム外の人達に15minスプリントを体験してもらっている

基盤チームあらため、47機関として

こんにちは kyon_mmです。私はこの数年間アジャイルのカンファレンスをとおして自分が所属しているソフトウェア開発チーム(基盤チーム)での成果を発表してきました。最初はなんちゃってアジャイルだったチームも6年たち、いまではKPT as ART、15minスプリント、フラクタルスプリント、といったアジャイルプラクティスを毎年生みだすようになりました。いまは kyon_mm, bleis-tift, dico_leque, its_out_of_tuneの4名のチームです。基盤チームというのは、いわゆるシステム基盤を開発していたことからつけた名前でした。2012年につけられた名前です。2019年からは作るものがシステム基盤以外も増えてきたのもあり、自分達のチーム名をプロダクト以外のものにしようということで、「47機関」としてあらたに出発することにしました。


チーム移籍先を募集中

47機関は最高にうまくソフトウェア開発をすることを、楽しくソフトウェア開発をすることを大切にしてきました。そしてその1つの形としてソフトウェア工学に貢献し、結果として「ソフトウェア工学の歴史に1ページを追加する」存在となることを目標としています。様々なものを学び、実践し、プラクティス化し、学生や新卒にも試してもらうということを数年やってきました。お客様、上司、同僚、コミュニティ、家族、友達と様々な人に支えられてここまで成長できました。


それらのいくらかはパブリックにプレゼンテーションさせていただく機会にも恵まれました。


そしてこれらを更に加速させるために私達はどうすべきなのかを話しあい1つの決断をしました。チームで移籍することを。私達と一緒により良いソフトウェア開発を目指してくださる企業を探そうと。



スキルや移籍先の方向性

私達が今迄に業務で携わってきたようなプロダクトやプロジェクトについては チーム に記載があります。おおわくとしてはサーバーサイドや言語処理系の開発を中心に少人数のアジャイルチームを中心に開発をしてきたという形です。プロジェクトによっては、チーム人数が10名をこえることもありましたし、複数チームと連携することも多々ありました。また受託開発以外にも、新規事業におけるアジャイルコーチもあれば、システムアーキテクト、開発の支援、研修なども行なってきました。これらを基本的なスキルセットとして受け取ってもらえると助かります。

他の事も仕事で必要であれば学習し、実践し、価値を提供します。上記のスキルもそのようにして得てきました。


移籍先への希望として明確に2つあります。

1. 私達チームで幾らかの開発をするような仕事であってほしい。

それがエンドユーザーに届く直接的なインクリメントである必要はありません。ただチームとしてソフトウェア開発の実践の場からずっと離れることは受け入れられません。どれくらいの割合で開発をしているのが理想的なのかは他の仕事の内容によります。

2. 複業が可能

現状kyon_mmは複業であり、様々なお客様とつながりをもっています。今後もそれによって個人とチームが成長する糧であってほしいです。


受託開発、自社サービス、新規事業、既存事業といったものは拘りません。もちろん技術的にビジネス的に野心的であることは望ましいですが、直交していると感じています。


もし、私達を受け入れて一緒にソフトウェア開発をやっていきたい、なにそれ面白そうだから一緒にやってみたい、どういうことなのか知ってみたいという方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。私達について知っていただきたいですし、みなさんとどんな未来をつくれそうなのかを語りあい、そしてそこに幸運がめぐってくるのであればぜひ一緒に働いてみたいです。ご連絡いただければ、より詳細にお話しできるかとおもいます。


ご連絡先はこのWebサイトのチャット、お問いあわせフォーム、info [at] kikan47.org もしくは kyon_mmのTwitterなど。

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